こんにちは!
Step CoordinatorのGenです。

最近は、AWS(Amazon Web Service)やSalesforce、Google、Microsoft(MCSA)などのクラウドサービスの認定資格を取り、クラウド技術者としてのスキルアップを目指す人が増えてきました。

私は、アトラシアン社の認定試験であるACP-600という資格を取得しました!

ACP?
聞いたことがないかもしれないですね。
今回はこのACPという資格についてご紹介していきたいと思います。

ACP(Atlassian Certified Professional)とは?

ACP: Atlassian Certified Professional
世界的なアジャイルソフトウェアであるアトラシアン製品のエキスパートであることを証明できるアトラシアン社の認定試験です。ACPは日本ではまだあまり普及していませんが、海外ではかなり市場価値が高く、国内での需要も高まると思われます。市場価値が高い分、試験の難易度もかなり高いです。

資格は以下の6種類です。(その他にスキルバッジというものがあります)
資格の有効期間は24ヵ月で、有効期限内に再度受験するか関連するスキルバッジを取得することで延長することができます。

JIRA管理者(ACP-100)

開発からビジネスまであらゆるチームにJIRAを最適化させるために必要なスキルを網羅しています。
JIRAのサーバーや機能についての詳細な知識、チームの要件をJIRAの設定に落とし込む能力が必要です。
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コンフルエンス管理者(ACP-200)

コンフルエンス管理全般を網羅しています。コンフルエンスのサーバー環境を様々な規模のチーム、組織に合わせて管理する能力が求められます。ビジネス要件をコンフルエンスに落とし込むことができ、機能やスペース管理などについて把握しておく必要があります。
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JIRAでアジャイル開発(ACP-300)

ソフトウェア開発プロセスや、バックロググルーミングとスプリントプランニングなどといったJira Softwareを使用したアジャイルプロジェクト管理をよく理解しておく必要があります。ボードやフィルタへの作成・設定、ワークフロー設計、レポートの活用方法、Jira Softwareと統合するAtlassianツールに関する知見が求められます。事前にスクラム資格またはアジャイル資格を取得していることが推奨されます。
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Jira Service Desk管理者(ACP-400)

様々なサービス管理チーム向けにJira Service Deskを設定および最適化するために必要なスキルについて網羅しています。
・ビジネス要件を解釈し、キューとSLAを設計
・運用をサポートするためにConfluenceナレッジベースを統合および管理
・Jira Service Deskのレポートをカスタマイズして使用することで傾向を特定し、効率化
などの能力が求められます。
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Atlassianシステム管理者(ACP-500)

インストールとバックエンドの設定の管理、診断の監視、システムパフォーマンスのトラブルシューティングも行える能力が求められます。また、アトラシアンの製品を安全で最新の状態に保ち、すべてのチームにとって最適なパフォーマンスを維持するためにアプリケーション管理者と連携できる必要があります。
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JIRAプロジェクト管理者 (ACP-600)

Jiraサーバーまたはデータセンターインスタンスでのプロジェクトとボードの構成方法、ワークフローのカスタマイズ方法、およびプロジェクト権限の管理方法について網羅しています。トレーニングコースを購入(100USD)し受講することで、受験用のバウチャーコードが発行されます。
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ACPはどれから取得すればいいか?

Atlassian Communityでの回答によると以下の順番がおすすめのようです

① ACP-600 (project administration in jira server)

② ACP-300 (Agile Development with Jira Software)

③ ACP-100 (Jira Administrator) 

④ ACP-200 (Confluence Administrator)

⑤ ACP-400 (Jira Service Desk Administration)

⑥ ACP-500 (Atlassian System administrator)

とはいえ、どれもかなり難易度が高いのでそれなりに勉強する必要があります。

どれくらい勉強すればいい?

かなり個人差があると思います。やってみた感じ、一つの資格で早くて50時間、かかって100時間程は必要かなと思いました。
*私個人の意見なので参考までに

学習資料が全て英語+IT用語が入っているので、どちらも得意でない方は結構時間がかかると思います。
ですが、JIRAはもちろんのこと様々なIT用語などが学習でき、かなりためになります。あと、英語も読めるようになってきます。

一石三鳥ですね!(笑)
効率よくやれれば早めることも可能だと思います!

ACPの試験問題はどんな内容?

実際に起こりうるようなリアルなシナリオで出題してきます。

・ある画面が表示されない、ある機能が使えないなどといった問題をどうトラブルシューティングをするか
・チームが提示した要件をJIRAでどのように設定するか

などといった感じです。

ただの知識問題ではなく、JIRAの操作に慣れておくことや様々なビジネス要件を想定・イメージできるようにすることが求められます。

回答形式は選択式で、パソコンで受験をします。
場所はKryterion Testing Centerと呼ばれるテストセンターです。

このテストセンターは東京(千代田区、中央区、港区、豊島区)、神奈川(横浜、川崎)、大阪、京都、愛知(名古屋)、福岡、北海道(札幌)にあり、他のIT資格などでも使われています。
*ACP-600だけはProctored online testing(オンライン受験)ができ、自分のパソコンで受験することができます。つまり好きな場所で受けられます!

ただパソコンの環境条件があるので十分に注意してください。

ACPの試験時間・問題数・合格ライン・受験料のまとめ

以下に各資格(ACP-100~600)の試験概要をまとめてみました!
*順番は左からおすすめ順になってます

※ こちらは2020年2月現在のものです 。
今後、数値や金額が変更される可能性がありますので予めご了承ください。

試験結果は、全ての解答を提出したらその場で判定されます。(怖いですよね)

もし落ちてしまったら…

ACP-600については再度対策コースの購入(100USD)が必要です。バウチャーコードをゲットしないといけないので…

再受験の登録は7日後からできます。

他の資格もまた350ドルかかるの…とがっかりされている方。
再受験の場合、350→150USDにディスカウントされるのでどうかあきらめずに再チャレンジしてみてください。

受験料の価格改定により、受験料及び再受験料が同じ250USDに変更されました。

まぁこんな感じで結構大変ですが、取れたらその分自信になりますよね!

取って損はないと思うので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

今回はアトラシアン認定資格ACPのご紹介でした。

今日はこんな感じで!

それでは!