こんにちは、プロセスコンサルタントのYoshiyaです。

弊社では業務のほとんどをまた2人または3人でのペアワークにて作業を進めます。

また利用するツールはGoogle Slide や Docs やアトラシアン製品のJIRA・Confluenceで作業を行っています。共同作業ができないツールは基本利用していません。

ペアワークをする理由としては、方向性の確認・ケアレスミスの防止・思考停止状態にならないように等いろいろな理由があります。

・方向性の違いを無くす→ 大きな手戻りの防止
・ 表現等のケアレスミスの防止 → 修正時間の削減
・ 思考停止状態の防止 → 無生産時間の削減

ペアワークの作業は全て時間に影響するのですが、手戻りやアウトプットをスタックする状況の解消をするだけでも大きな時間削減になります。また、時間を削減できるため品質向上のための作業に時間を割くことができます。

アジャイル開発だけでなく業務においてもペアワークの導入をお勧めしています。他にもスピードを上げる方法はありますが、ペアワークにおいては一緒に作業をするだけでスピードは確実にあがります。お互いにチェックをしながら進めるため大きなミスが無くなることが大きく寄与します。
*処理型タスクはペアワークに向いていない作業もあると思いますので、そのような作業はアウトソースやRPA等を検討しても良いかと思います。

新しいことを生む時、方向性の確認・表現のミス・思考停止状態等が複雑にからみアウトプットが出ない状態となりやすいです。
特に若いうちは経験不足や知識不足から形にするまでの時間と情報量の個人差が非常に大きいためアウトプットを出すためのサポートとしてペアワークを推奨します。*若いうちからいろいろな人と横断的に業務をやることで専門以外のことがわからない会社の単純な機能に陥ることを防止することができると考えます。

今全くペアワークを行っていない場合は、資料作成からペアワークを行うことを推奨します。一人で考えて資料を作ることでその人の能力が鍛えられるというのも悪くはないですが、時々一緒に作業をすることでお互いの考え方を確認しながら一緒にアプトプットしていくことで仕事に向かっていくことができるのではないかと思います。

弊社はエンタープライズアジャイルを志向しますが、仕組みだけでなく共同作業を通じて結果的にアジャイルになる活動への変化をサポートしています。

エンタープライズアジャイルにご興味がある場合は、SAFe等のイベント参加を推奨します。企業の新しいかたちの気づきになると思います。