こんにちは プロセスコンサルタントのYoshiyaです。

単純なツールの導入ではなく、自然に作業ができる”環境”にする 3
今回は 3つ目 チームや組織の物事の決め方や進め方の改善(エンタープライズアジャイルフレームワークやワークフローのフォーマットなどの導入など) についてです。

1つ目の時に伝えましたが、私は、企業内で工数改善を進めていく上で大きく3つの改善すべきものがあると考えています。

1つ目 物理的なワークフローやツール類の改善

2つ目 社内のルール(ツールの運用を含む)や慣習(暗黙のルール)の改善

3つ目 チームや組織の物事の決め方や進め方の改善(エンタープライズアジャイルフレームワークやワークフローのフォーマットなどの導入など)

チームや組織の物事の決め方や進め方の改善

これは一番重要なポイントです。

ここでは、チームでどういう運用をするためのプロセスなのかを先に設定します。その後その方向感・方針にあったプロセスで再設計をします。

ただ、最近のトレンドではSAFeと言われるエンタープライズアジャイルのフレームワーク等を導入する企業が欧米では増えてきています。

それは、もう自社のプロセスを独自で構築するのではなく、エンタープライズアジャイルのためのフレームワークを導入し会社側をフィットさせて運用するような考え方です。

ちょうどERPを導入するときの議論に近いものもあります。

フレームワークを導入しても運用は必要です。運用については企業側で改善していく必要があります。重要なのはもはや企業を動かすフォーマットやフレームワークへの投資よりもより細かい運用に対してケアする体制の方が重要で、その進め方の改善を行っていく必要があります。

自社で試行錯誤して維持するワークフローよりSaaSのようにフレームワークを導入し運用をケアを行います。それにより、会社内の組織特にIT部門の軽量化ができることとなります。そのリソースで運用を強化しより足回りの軽い企業へと変革します。

今回は自然に作業ができる環境にするというテーマですが、テンプレートやフレームワークを導入してさっさと仕事ができる環境にする意味もあります。多くの人手をかけて改革を進めるの

社内のIT部門やIT戦略部門が重いと思われているのであれば、エンタープライズアジャイルフレームワークの検討をお勧めいたします。検討・思索からすぐに実践する組織へ変わります。

社内プロセス改善についてのご相談は弊社問合せからお願いいたします。