令和の人事 ②できるマネージャーにになる

1.採用をラクにする
2.できるマネージャーになる
3.すぐに聞ける仕組みをつくる

今回はなぜタスク管理ツールをチーム全体で導入したほうがいいのかという点です。管理ツールを導入することで得られる管理者側のメリットを踏まえて書いていきます。

社員にタスク分解の癖をつけることができる

タスク管理ツールの良いところ、それはツールを使う人にタスクを分ける習慣が身に付く点です。

タスク分解ができないと、どうなるでしょうか。
渡された仕事をがむしゃらに取り組み、締め切りの直前になって初めて優先度が高い作業が残っていたことに気付きます。タスクを大きな1つのタスクとして漠然と捉えているため、なかなか進みません。「あとどれくらいで終わる?」と聞かれても、あやふやな答えしかできません。

タスクを細かくするためには、仕事内容をより理解する必要があります。与えられたタスクに対してまずどのように切り分けてタスクを進めていくかが肝心です。

社員の咀嚼度を計るひとつのものさしになる

管理者として、社員がどのくらい仕事ができているのかを知りたいと思います。またそれと同時に渡した仕事をちゃんと理解しているかどうかも気になると思います。

タスクを細かくできるようになると、どのように仕事をこなしているか、つまり与えられた仕事をどれくらい分解できているかを計ることができます。すると、忙しい人と比較的手が空いている人とのバランスを調整することもできます。


リモートでの仕事は、社員が何をやっているか分からないという不安が常にあるかと思います。ですが、リモート勤務からまたオフィス勤務に戻ったときでも何をどうこなしているかが分からない状態であることは同じです。リモートワークについての記事を集めていたときに、ビデオ会議では普段のオフィスでの会議よりもその会議をする理由や意義を見出しているという記事を見かけました。より、無駄を省いてしっかり仕事に取り組もうという動きになってきたのかなと個人的に思います。

チームワークを発揮して仕事をするには、統制が必要です。作業が終わればいいという感覚から、同じチームメンバーのことを思いやり、気に掛けるようになります。リモートワークでは特に、人間関係の構築や維持が難しいと思います。このようなときだからこそ、チームのメンバー同士のタスクを可視化し、自発的にコラボレーションをしやすい環境をつくりチームを活性化させましょう。

Have a nice staycation!