アトラシアン製品展開とShu-Ha-Ri 守・破・離

こんにちは、プロセスコンサルタントのYoshiyaです。

今回は、アトラシアン製品展開でのShu-Ha-Ri 守・破・離についてです。

弊社は新しいクライアントに向けてアトラシアン製品(ConfluenceやJira)を導入する際は、弊社推奨の標準導入テンプレートにより導入を行っています。


守破離

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E7%A0%B4%E9%9B%A2

武道では一般的な考え方ですが、最初は型から入り改善・自分のものをとする考え方です。

Wikipediaでは以下のような記述がされています。

  • 守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。 ~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
  • 破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
  • 離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)

アトラシアン製品導入アプローチは以下のような感じす。

  • 守:最初は標準的な利用方法で導入
  • 破:次に運用におけるフィードバックから改善を実施
  • 離:自分たちの形を作り運用を磨く 各システムとの連携等

標準(守) → 改善(破) → 最適化(離)のステップを踏みます。

よくあるケースですが、自分たちの運用してきたツールのイメージで新しい製品を使いたいと考える場合があります。

このアプローチは製品の良さを引き出せないばかりか、新しい製品に対してフィットしない運用を行うことで業務のパフォーマンスが低下する恐れがあります。

まずは、標準的な導入で行うことで製品に親しむことが重要です。改善はいつでもできます。


製品イメージとコンセプトを知る

また、弊社は製品のコンセプトを知ってもらうことを最初にやってもらいます。

イメージビデオや概念についてしっかり伝えた後に、設定や操作説明に移っていきます。

このYouTubeはアトラシアン製品を使うAUTODESK社の事例です。

このような動画を見ることで、どのようにアトラシアン製品を使っているかのイメージを最初にもってもらいます。

動画中にありますが、毎日数千ものチケットが社内で作られ関係者と共有されます。

今メールやチャットだけで情報連携をしているのであれば、チケットでの業務運用のイメージを先に知ったほうがアトラシアン製品(特にJira)の運用イメージがつかみやすいと思います。

社内Wikiやチケット管理システムと聞くと、無味な製品のように思えますが、そこには製品の思想やベストプラクティスが存在します。

まずは、推奨する標準的なテンプレートで導入し徐々に改善を行っていきます。

使っていく中でより良い運用方法に気づくと思います。


弊社では、アトラシアン製品のサポートとトレーニングのサービスを提供しております。

導入についてのご相談やトレーニング依頼については以下リンクからお問合せください。