アジャイル超入門 with JIRA vol.3

先週の金曜日にアジャイル超入門 with JIRA vol.3を開催しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

自己紹介
アイスブレイクで伝言ゲーム
フルーツでTシャツサイジング
優先度と難易度で順位付けする
動かす
また動かす
みんなで算数
なぜボリュームや優先度を見える化する必要があるのかをフォローアップ
最後に振り返り
みんなの声

今回の振り返りでは、アジャイルを体感することができたという声を多くいただきました。普段の仕事で活用できそう、アジャイルでチームを回してみたいという方もいました。

当日のスライドはこちらです。

次回のINNOOV ITワークショップは、明後日の土曜日「初心者向け 要件定義/言語化ワークショップ vol.2」です。

まだ募集していますので、どうぞご参加ください。

イベント参加はこちら

https://innoov-it-workshop.connpass.com/event/143417/

フレームワーク(SAFe)で進めるプロセス改善


プロセスコンサルタントのYoshiyaです。

先日、SAFeのミートアップに初めて参加いたしました。非常に有益な情報に触れることができました。また今月のミートアップに参加したいと思います。
SAFeとは Scaled Agile Frameworkというエンタープライズアジャイルのフレームワークです。アメリカでは結構導入されているのですが、日本ではまだまだこれからと言う感じです。
* エンタープライズ・アジャイルは私の知る限り2つのフレームワークに分かれます。Disciplined Agile Delivery(DAD)とScaled Agile Framework(SAFe)です。

SAFeのコンセプト

最近、プロセス改善も部署や組織毎で推進するよりも、フレームワーク(SAFe)+ツール(JIRA)のようなパッケージで大きな機能単位で変化させる方が効率が良いのではと思い始めました。。

コンサルティングは企業の様々な課題に対応することが必要なのですが、そもそも背骨(オペレーションの柱)の無いような企業の課題は本質的な課題なのかなと最近思います。

JIRAは良いツールですが、オペレーションの柱や考え方が無い企業に導入してもパフォーマンスが出にくいこともあります。

日本企業だけに限らずそれぞれの企業の成り立ちの違い等でオペレーションのフレームワークが殆ど独自色の強いものになります。

アメリカでも最近まで独自のオペレーションコンセプトを持っていた企業が多かったと思いますが、最近はSAFeのようなフレームワークが結構な比率(上場企業レベルの60-70%)で導入されている”らしい”です。本当なのか?

アメリカではERPやSaaSが普通にどんどんソフトがインストールされるかのように導入されている環境では、会社の仕組みもソフトのようにフレームワークを導入(インストール)することはある意味普通なのかもしれないです。

最近の違和感というかプロセス改善をやってきて思うことは、大きさの差はあれどどの企業もだいたい同じような課題を持っているということです。その個別の問題を多くのコンサルタントやシステム投資をして解決していくのはコストも掛かりますが、それ以上に時間がかかります。変化に時間がかかっている内にマーケットはそのスピード以上の変化をします。会社もどんどん陳腐化していくことでしょう。

いっそのことフレームワークを入れてしまえばその会社の悪いところが一気に出てくるでしょう。ERP導入をやったことのある方はわかると思います。

手っ取り早いのが一番いいです。

会社の中には、独自ではなくて”いびつ”なプロセスになっていて効率が非常に悪いのにも関わらず捨てきれないプロセスがかなりあります。やっぱりプロセスも捨てないと綺麗になりません。

あと、国内の多少大きな会社でも欧米のトップレベルの会社に比べると超大型戦艦とゴムボードくらいの差があります。実際メガITのintelやCisco等がSAFeを導入しています。こんな大きな会社がエンタープライズアジャイルのフレームワーク入れて、さらに競争力を付けようとしていると考えるなら、日本の企業も注目する必要があると考えます。

欧米のトップレベルの会社が導入しているフレームワークをそのまま使えない部分があるかもしれませんが、会社を2.0や3.0のようにバージョンアップしたいのであれば、一旦フレームワークを差し込んでみて回すのがモダンな会社運営なんじゃないかなと思います。

弊社は現在JIRAを中心に頑張っていますが、今後SAFeを含めたエンタープライズアジャイル化手法の活用を行っていきたいと考えています。

JIRA導入や 改善コンサルティングのお問い合わせは こちら

新しいチケットドリブンのあり方

こんにちは!

Team DesignerのGenです。

皆さんは「チケット駆動開発(TiDD)」はご存じでしょうか?

開発者の方々はご存じかと思います。

今回は

この 「チケット駆動開発」の手法を、開発だけでなく全ての部署、つまり会社規模でチケット管理を行う、チケットドリブン・マネジメント(チケット駆動経営)についてお話していきたいと思います!

チケット駆動開発(TiDD)とは

チケット駆動開発(TiDD)とは、ソフトウェア開発の際に、バグ管理システム(BTS)やタスク管理ツールを利用してチケット単位で分割された機能を順番に作っていく開発手法のことです。

チケット管理は元々開発でのバグ管理(BTS)で行われており、そのチケットをバグだけでなく開発のタスクにも使おうとする動きになったことでチケット駆動開発(TiDD)という手法が出てきました。

チケットとは: 作業単位を「一枚のカード」とし、その担当者・期限・種別などの詳細情報を載せたもの

チケットは、開発のみならず、人事や営業、カスタマーサポート、経理とあらゆる部門でのタスクを管理することができます。

たとえば、こんなことをチケットに

開発ソフトウェアでの開発機能単位:コードを入れたり
人事応募者管理:応募者の情報を一枚のチケットに集約
営業タスク管理
カスタマーサポートお客様からの要望や不具合の報告
経理経費申請:申請書をチケット化

全ての部署がチケットで管理することで、すべての部署の動きをトラッキングすることができます。常にチケットのステータスが見えている状態なので、お互いの部署で「~~の件、どうなってますかね?」なんていう進捗確認の電話・メールはしなくなります。

JIRAを使えば、今まで手間だったメールや電話、申請書は不要に

会社をチケット駆動(チケットドリブン)にすることで、意思決定から実行までのスピードは格段に速くなりますよ。

今回はチケットドリブンについてでした!

今日はこんな感じで、それでは!

INNOOV Tech&Study 第2期生 募集開始

Tech&Study の第2期生の募集がスタートしました!

第1期生の際の募集要項よりパワーアップしています。

現在の求人要項はこちら

まず、Tech&Study 選考通過後の全体の流れをざっくりご紹介します。

リサーチ課題は毎月あります

enablement academyを1ヶ月で完了し、その後次々とクラウドベンダー資格に向けて勉強していただきます。また資格の勉強とは別に、リサーチ課題を執筆していただきます。執筆したものはnoteで公開していく予定です。

以上がTech&Studyのトレイニーが勉強する内容ですが、 Tech&Study の本当の魅力はこれだけではありません。

そこで今回は、

Tech&Study がなぜ美味しいアルバイト/インターンであるのかを3つお伝えします。

アトラシアン認定資格を取得することで、世界中から必要とされる人材になれる

弊社はアトラシアンシルバーソリューションパートナーであるため、アトラシアン認定資格を取得することができます。また、資格受験料は弊社が負担するので無料で勉強と受験をすることができます。現在、アトラシアン認定資格の取得者はとても市場価値が上がっています。その資格を無料で取ることができて、しかもお金も貰えるなんて最高ですね。

モチベーションを維持することができる 2つの無料特典

1.学習サポート

資格取得のためにはもちろんたくさん勉強しなければなりません。毎日勉強をしてだいたい週20時間くらい勉強することが望ましいです。ですが実際に1人で継続的に勉強をするのはとても難しいです。Tech&Studyでは、学習サポートとしてJira Softwareで進捗状況のトラッキングをしたり、slack上で今日取り組むタスクの宣言をしたりします。また、毎週アジャイル型学習フォローを行います。アジャイル型学習フォローでは振り返りとプランニングをリモートで行います。学習管理を定期的にしっかりと行うこと、さらにはアトラシアン製品を実際に使いながら学習することで、モチベーションを維持させます。

2.特別資格手当

ACP 600やACP300に合格すると、毎月16000円が支給されます。お金も自分の市場価値も上がります。

③よ~く調べないと見つからないリサーチ課題で情報収集能力ITの基盤を鍛える

リサーチ課題では、ITに関する基礎知識や最新のテーマ等についてを調べてまとめます。テーマの難易度は様々ですが、中には検索ワードを工夫したり、遡って検索したり、検索言語を変えなければ見つからないようなものもあります。多くのITに関する知識や仕組みに触れることで、ITのコンテクストを身に付けます。

以上がTech&Studyの魅力です。

ご応募お待ちしております。

https://innoov.atlassian.net/servicedesk/customer/portal/6

全体像をとらえて話をしていますか?

こんにちは プロセスコンサルタントのYoshiyaです。

10月19日に要件定義・言語化ワークショップを開催します。
ご興味のある方は是非参加ください。
https://innoov-it-workshop.connpass.com/event/143417/

皆さんのプロジェクトではプロジェクト概要書や機能概要書をどのレベルで作成していますでしょうか?

プロジェクトにアサインされていきなり手足の話をされて、顔の話を聞いていないような場合機能のイメージがつかないと思います。

手足の話を聞いただけではどのような生き物の話なのかはわかりません。

”手に毛が生えていて、先っぽに爪がある”

だけではいろいろな生き物が想像できます。
何の話をしているのか疑問も発生します。

少なくとも”白い猫の手についての話”と前提を置く事が必要です。

部分的なところから話を進めると理解が進まず、本来何の話をしていたのかがわからないまま話を進めることで時間の浪費になります。

細かい話をする前には必ず全体像の話を行い、その後個別の話をすることで今どこの話をしているかが共有でき無駄な確認作業も削減できます。

プロジェクト概要書や機能概要書は、プロジェクト開始前やプロジェクトにメンバーが追加になった場合などいろいろな場面で全体像をつかむために重要なものです。

もしメンバーのプロジェクトへの理解度が高くないと思われる場合は、プロジェクト概要書や機能概要書の内容についてチームでディスカッションすることをお勧めします。

コンサルティングについてのお問い合わせはこちら

タスクの整理をしよう

こんにちは!

Team DesignerのGenです。

皆さんはタスクをちゃんと整理していますか? タスクが整理できないと、頭を使い続ける状態になってしまって、頭が疲れてしまうそうですよ。タスクを整理することで脳にかかる負担が減ります。

また、タスクを整理することで集中力が上がります。我を忘れてやってることに夢中になっている状態を「フロー状態」と言われるのですが、やることがあらかじめ決まっているとこの状態になっていくことができます。よく複数のことを同時にできる人がいて「マルチタスカー」と言われていますが、実は「同時並行」ではないそうです。マルチタスカーはマルチにやっているわけではなく高速にシングルタスクをこなして切り替えているだけなんですって。たしかに、一見すると複数のことを同時にやってるように見えますよね。

 複数のことを同時に思考していると意識が分散してしまい、脳がフロー状態になりにくいそうです。思考を一点に向けるためにもタスクの言語化や整理は大事ですね!

今週11日のイベントではスクラムで用いられるタスク見積の方法の1つである「Tシャツサイジング」について学んでいきます。今回ブログでお話ししたことが、このイベントコンテンツに絡んできます。

「Tシャツサイジング」とは、ストーリー(タスク)のボリュームと優先度を明確にする手法です。なぜボリュームと優先度が重要なのか、その意味を体感していただきます。参加者の皆さん、お楽しみに!

今日はこんな感じで!

それでは!

初心者向け 要件定義/言語化ワークショップ vol.1

先週の土曜日、初心者向け 要件定義/言語化ワークショップ vol.1を開催しました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

今回は会議招集をプロセスマッピングしました。

会議招集は働いている人ならば多くの人が日常的に行うことだと思います。わたしたちは毎日のように会議をしていますが、会議を開催するまでにどれくらいの段階を経ているでしょうか。そのプロセス意識したことはあまりないのではないでしょうか。

また、ワークショップではJira Service Deskでの採用プロセスマッピングの活用例を少しお見せしました。

以下、ワークショップ中の風景です。

自己紹介

プロセスマッピングとは
お互いの会議招集をみてみよう
ステップの多さを実感
改善案をだしてみる

当日のスライドはこちら

次回のINNOOV IT ワークショップは、10/11金曜日「アジャイル超入門 vol.3」です。同じく森永ヴィレッジで開催いたします。

どうそお越しください。

【参加申し込みはconnpassから】

https://innoov-it-workshop.connpass.com/

組織を動かすということ

こんにちは!

Team DesignerのGenです。

今回はふと思ったことを綴る感じでさくっと書きます。

私たちは、会社の業務改善という仕事をしているのですが、その活動の中で思うことがあります。それは、組織を動かすにはトップダウンで行う必要もあるということです。

学生時代は、トップダウンじゃ現場の人はやらされるだけで根本的な改善にならないと考えていて、「ボトムアップで現場から変えていくんだ!」と思っていました。しかし、実際に現場に立つとそうとも限らないんですよ。決まらないとなかなか動けない人もいるし、そもそも課題感を持っていない人が多かったりします。実はそこからアプローチする必要があったりして、ボトムアップで組織の「ツボ」を押しながら動かそうとしてもなかなか動き出せないこともあるんだなと。もちろん現場の人にも何をやっているのかを理解してもらう必要がありますが。

近年では、SAFeという会社規模でのアジャイル化させるフレームワークが出てきており、海外では30%ほどの大企業が導入しているとか。それくらい大きいフレームワークを入れる方が、変えるべきことがはっきりしていて進めやすいのではないかなと思いました。このSAFeは今のうちにしっかりと勉強しておかなくては。。。

本当にいい経験ができていてラッキーです!どんどん行動して、考えて、アウトプットしていきたいと思います。

今日はこんな感じで。それでは!

社内の会議招集を面倒と思っていませんか?

こんにちは プロセスコンサルタントのYoshiyaです。

先日、弊社イベントでプロセスマッピングのワークショップを行いました。
私がプロセスマッピングのトレーニングを行うときに良く使うテーマですが、会社の内情が垣間見れるものです。
今回も各参加者の会社で行っている社内での会議招集にて参加者の確認を行えるまでのステップをマッピングしてもらいました。

私は何度もこのサンプルワークショップを行っているのでどんな感じの答えが出てくるのか分かっているのですが、後数か月で2020年というのにまだグループウエア的なものが一般的になっていないことや、会議招集の前に何人もスケジュール確認がされている状況は20年は変わっていないなと思いました。

ワークショップの時に、この招集方法について3人のチームで改善案を考えてもらうのですが、だいたいシステム的な改善よりも運用面の改善が多く出てきます。

■ システム的なものの改善策としては、
・ツールの統一や自動リマインダーなどを使う等が良く出てきます。

■運用の改善としては、
・事前に電話をしなくても招集通知を出せる - 社内の人に気を使いすぎ
・calendarで招集できない部分を埋めてもらい、空いているところはいつでも招集可能とする - 自己開示を推進する
・そもそもプロジェクトの場合は、部屋を準備する - 場を準備する
・会議を固定化する 朝のスタンドアップミーティング的なもの - 共有だけならスタンドアップで十分

等いろいろな改善案がでました。

運用面の改善案の中で、”社内の人に気を使いすぎ”や”自己開示の推進”などのアイディアがでてきたのは最近の傾向かもしれません。

たかが、会議招集プロセスですが招集プロセスの中に会社の文化や謎ルールが多く存在しています。
会議招集自体がめんどくさいと思えるものとなっている原因はプロセスの重さにあると思われます。

毎日行うようなことこそ簡単にできるように深く考えて改善を進めていくことをお勧めいたします。

改善コンサルティングのお問い合わせは こちら

タスク管理ツールをタスク管理だけで終わらせない

隣の部署がどんな仕事をしているか知っていますか。ある程度の大きさの会社はあまり知らないのではないかと思います。今回は、部署との繋がりがないとどんなことが起こるかを書きます。

会社の向かっている方向が定まらない

部署ごとで向いている方向が異なるため、会社としてのチーム力が上手く発揮しづらい。

業務の重複

実は違う部署で自分のいる部署と全く同じ業務をしていることがある。

このようなことが起きてしまうのは、チームの状態を全員で見ることのできる環境がないからです。

見える化が必要なのはそのようなことを減らすためであると思います。

話せば済むと思う方もいるかとは思いますが、実際に同じ質と量で毎日仕事を細かくひとつひとつ話し合うには多くの時間がかかり、実現不可能です。

また、方向感のような抽象度の高い事柄はひとことでは伝わりきりません。何年もその場にいてようやくわかってくるものです。例えば新人を育成する際、方向感が浸透しきっていない上司が担当をすると会社のビジョンが上手く染み込みません。そのため、方向感をなるべく早い段階で掴むためにも見える化は必要だと思います。

Jira Softwareはタスクを管理できればいいわけではありません。どのように活用するかという運用面がとても大事になってきます。ただのタスク管理ツールという考え方では使い倒せていません。

せっかく使うなら使いこなしませんか?

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